いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

充実の週末、月曜の朝

昨夜は好きなアーティストのLIVEを観てきた。

 

たまたま前日に開催されることを知り、当日券で行ってきたのだ。

 

このようにフットワーク軽く、思いつきで行動できるのも、現在ひとり暮らしをしているからこそできることであろう。

 

妻と娘はというと、実家の方で楽しそうだ。昨夜もLINE電話をして、お互いの近況について詳しく共有し合った。

 

娘は花火を見たり、とうもろこしに齧りついたりと、初めてのことをたくさん経験しているようだ。

 

ひいじいちゃん、ひいばあちゃんのことを「ひーじー」「ひーばー」と呼べるようにもなったらしい。

 

私の方も、ひとりで過ごしたこの週末は、なかなか充実させられたのではないかと思う。

 

土曜日は、映画を3本観て(どれもあまり面白くはなかった)、3冊の本を読み進め(うち一冊は昨日読み終わった)、このブログ以外でのまとまった文章も書くことができた。

 

そして日曜日は、午前中は引き続き読書と音楽鑑賞を愉しみ、午後からはLIVEを観に行き、興奮と感動に包まれ大満足な帰宅をすることができた。

 

ひとりで過ごす週末は、次の土日まで。その次の土日になれば妻と娘とも合流し、遂に夏休みがはじまる。

 

今度の土日も、充実感をもって過ごせるよう頑張ろう。

 

さて、しかしながらひとりで暮らしていると、やはり少しだけ生活のリズムが崩れがちだ。

 

この週末も、ついつい夜更かしをしてしまい、朝も遅くまで布団に入っていた。それゆえに月曜の朝がつらい。

 

「月曜日は会社に行くだけでいいんだからね。つらいけど頑張ろう。」

 

いつも月曜の朝、出発前に妻が私にかけてくれる言葉だ。

 

今日は直接言ってもらうことはできないけれど、その言葉を胸に、今日も一日頑張ろう。