いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

新しいお家への道③

新居へ向けてここ数日取り組んだことを記載しておく。

 

前回からの続きだ。

pto6.hatenablog.com

 

必要書類発行

住民票や印鑑証明書など、必要な書類を区役所に発行しに行った。銀行や売主との手続き用と、会社での申請に必要な分をまとめて(その為まずは必要な書類を全て洗い出した)。

 

基本的に妻が対応してくれたのだが、印鑑証明については大阪市での印鑑登録をしておらず、代理人だと手間がかかることから、私が平日に対応した。本人だとものの十数分で終わった。

 

保険見直し

前回、お世話になっているFPの方にライフプランを見直してもらった。そこでの結果を踏まえて、改めて今後を見据えた保険の提案をしてもらった。

 

結局は、掛け捨てで入っていた私の生命保険(共済)を切り替えることに。また後日、教育資金の貯蓄とインフレエッジを見据え、外貨型の終身保険にも入ることを検討している。

 

銀行へのローン本申し込み

必要書類を持って、本申し込み手続きを行った。購入するマンションギャラリーで対応してもらったのだが、銀行口座の開設もセットで行うなら、直接銀行でやればよかったなと後で思った。

 

相変わらず直筆での記載事項が多く、またその記載についても細かい留意事項があり嫌気がさした。役所での書類の手続きについてもそうだが、いつになったらこんな昔ながらの手続きがなくなってくれるのだろう。

 

部屋の下見

家具の配置等を検討するため、部屋の細部の採寸と写真撮影をしに改めて訪問した。購入以来、久しぶりに入る我が家(まだ仮)は、相変わらずのときめきをくれた。

 

主に妻が写真撮影、私が採寸を行い、娘は楽しそうに走り回っていた。私たちだけで自由に見て回れたので、試しにお風呂で足を伸ばしてみたり、和室で寝転んでみたり、楽しい時間を過ごせた。

 

銀行での口座開設

本申し込みの翌日、休日も手続きが可能な支店に、ローン用の口座を作りに行った。本申し込みと一緒に済ませられなかった悔しさはあったが、休日に対応できたのでまだマシに思えた。

 

手続き自体は事前予約をしていたのでスムーズに終えることができた。あとは会社で給料の一部をこの口座に入れるよう手続きを行い、来週この口座をもって銀行との契約に臨むだけだ。

 

引っ越しに向けた荷造り開始

せっかくの連休なので、荷造りを大幅に進めた。というか、引っ越し用の段ボールは早い段階で届いていたのだが、なんやかんやで結局この週末からの着手となった。

 

まずは段ボールを置くスペースを確保してから、書籍などの重くて細かい物から荷造りを始めた。昨日は娘がうまいこと寝てくれて、なかなか良い進捗具合だった。今日も引き続き進めていく予定だ。

 

*****

 

さて、以上がここ数日で行ったことだ。

 

書いていて、なかなか面倒くさいことをこなしてきたないう気持ちになるが、やっているときは一つ一つを捌くイメージだったので、そこまで苦には感じなかった。

 

だんだん引っ越し前までの手続きは少なくなってきた。ただ、引っ越し後にやることまでを含めての転居なので、引き続き妻と協力をしながら頑張ろうと思う。

 

あぁ~、早く新しいお家に住みたいな。