いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ビッグイベント

この連休は我が家では大きなイベントがある。

 

両方の両親を大阪に招き、娘の七五三をお祝いするのだ。それに伴い、年休も使って四連休をつくった。

 

今日の夕方から私の両親が、明日の朝からは妻の両親が、大阪にやってくる。そして明後日が七五三の本番だ。とても楽しみだが、両方の親たちを招くことは初めての試みなので、いろいろと準備に追われている。

 

特に妻は、食事の用意や家の掃除などで頭を悩ませ、数日前から気を張りっぱなしだ。休みに入った今日からは、私も微力ながらにその手伝いをしている。

 

しかし今日の昼食時、一度リフレッシュしようと、家族三人で緑地公園に出かけてきた。

 

芝生にシートを敷き、そこで買ってきたパンを食べたのだ。空は晴天、気候は穏やかで、とても気持ちがよかった。私は何かの花粉でくしゃみが止まらなくなったが(アレルギー)、それでも自然に包まれて心が和んだ。

 

両親を元気よく迎えられるよう、現在娘は妻と寝室で昼寝をしている。両親の到着まではあと2時間くらいか。これを書き終えたら、また掃除を始めなければ。

 

気も使うこともあるけれど、それでもやはり楽しみだ。娘にとっても、どちらの両親にとっても、よい思い出となれば嬉しいな。もちろん、自分たちも楽しもう。