いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

DIYな一日

昨日はDIYな一日だった。

 

まずは朝からベランダ改造を行った。家族みんなでベランダにでて、届いたウッドパネルを敷き詰めていった。

 

とはいえ、まずはお試しで買ったので、敷き詰めたのはベランダの一角のみ。ただそれだけでもずいぶん様変わりした。ウッドパネルの上に腰掛けながら、まだ半分以上残っているエリアには何を敷こうかと妻と話した。

 

とりあえず、私のベランダで寝転がりたいという願望を叶えるため、次は芝生パネルを買ってみることにした。それを敷いたうえで、ウッドの部分と芝生の部分を調整し、更に残ったエリアに何を敷くかを決めたいと思う。

 

ベランダ改造がひとくぎりすると、次は娘用の棚の組み立てをはじめた。娘のオモチャなどを置く用に妻が手配していたものだ。箱をあけると、何十もの木材やネジ等がでてきてぎょっとしたが、とにかく作業に着手した。

 

妻や娘も適宜手伝ってくれ、昼ご飯前には完成できた。家具の組み立てでいえば、昔ひとりで収納付きクイーンベッドを組み立てたことがあるので(丸一日を要した)、それに比べれば何であれ序の口に思えてしまう。

 

完成品を前に娘も喜んでくれた。さっそく棚にオモチャを入れはじめ、引き出しの中に入って遊んでいた。昨日だけでオモチャの整理は終わらなかったが、これを機に、うまく整理整頓してくれるようになればと思う。

 

昼食のあとには皆で昼寝をした。起きた後も空は明るかった。とても模範的で、気持ちの良い休日を過ごせた。

 

追加したベランダのパネルはGW前半には届くだろう。またその作業をするのが楽しみだ。お家づくり楽しい。