いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2019-05-10から1日間の記事一覧

さよなら、愛しい人

レイモンド・チャンドラー著『さよなら、愛しい人』(訳:村上春樹)を読了した。 チャンドラー作品を読むのはこれで4作目となる。最初は村上春樹が翻訳したことで興味をもったのだが、今ではすっかりチャンドラー自体の信者のひとりとなった。 今作はそんな…