いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2020-02-08から1日間の記事一覧

こころ朗らなれ、誰もみな

アーネスト・ヘミングウェイの『こころ朗らなれ、誰もみな』を読了した。翻訳は柴田元幸である。先日『日はまた昇る』を初めて読んで以来、ヘミングウェイへの興味が尽きていない。ということで、次は短編集を読んでみることにした。彼は短篇の名手としても…