いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2020-05-05から1日間の記事一覧

髭ダンディズム

髭面の男が鏡に映っている。私である。 醸し出される妖艶なる雰囲気にしばし目を奪われる。普段の聡明そうな文学顔とは異なり、無骨な男らしさが具わっている。まるでKing Gnuの常田大希ではないか。ドライヤーで髪を乾かすときが一番の見所だ。無造作な乱れ…