いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

フットサル大会

昨日は会社のフットサル大会に出場した。

 

結果はベスト4。予選を1位通過し、決勝トーナメントへと進んだが、残念ながら準決勝でPK戦の末敗れた。

 

妻と娘が応援に来る予定だったのだが、朝から娘の機嫌が悪く、急遽来られなくなった。ただ、私も2得点した以外は特に活躍もできなかったので、来ても退屈していたかもしれない。

 

やはり遊びのフットサルと本気の大会とは違う。ピリッとした空気がそれだけで疲れるし、なかなか楽しくはプレイできない。本気のサッカーは高校までで十分だ。次回からは、遊び以外は遠慮するようにしようと思った。

 

さて、大会は明るいうちに終わり、その後は昼寝して機嫌を取り戻した娘と妻と、家の最寄り駅付近で合流した。妻は楽しみにしていた応援に行けずに気落ちしていたので、駅周辺でしばし気分転換をさせることにした。

 

本屋をぷらぷら散策した後、スタバに入り、そこでドーナツとワッフル、それぞれフラペチーノを買って味わった。妻も娘もご満悦だった。そのスタバには初めて入ったのだが、なかなか良い雰囲気で気に入った。

 

その後は、娘がまだ物足りなさげだったので、近くの緑地公園に遊びに行った。フットサル帰りで身体は疲れていたが、せっかくの休日を個人の用事で消費してしまったので、残りの時間は家族に捧げたい気持ちだった。

 

元気に走り回る娘を追いかけるのは大変だった。でも、フットサルの時とは違い、伸び伸びと楽しく走った。心なしか足取りも軽くなり、清々しい疲労感を味わえた。

 

やっぱり遊びは楽しい。休日はこうでなくっちゃ。