いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

アベンジャーズ

週末から昨日にかけ『アベンジャーズ』を観ていた。 

 

新作公開にあわせて少し前にテレビ放送があったものだ。全4作あるうちの前2作を観た。会社帰りのわずかな時間に、ソファに座ってちびちびと楽しんだ。

 

基本的に私は、激しいアクション映画よりも心に沁みるヒューマン映画の方が好みなのだが、さすがは世界中を熱狂させた人気シリーズとあって、観ているうちに夢中にさせられてしまった。 

 

そして私も人並みの“男心”はもっているようだ。「メカもの」や「戦隊もの」には心をときめかせてしまうことがわかった。アイアンマンが纏うハイテクノロジーな装備の数々には心奪われるし、個性豊かなキャラクターが仲間となり共闘するシーンにはワクワクさせられる。 

 

漫画『ONE PIECE』でフランキーというサイボーグがおり、彼がロボット的な変形をするたびに男性陣がそろって目を輝かせる、というお決まりのギャグがあるのだが、私もその場にいたら例外とはならないだろう。

 

それにしても『アベンジャーズ』、面白かった。

 

どんどんと敵も強くなっており、それにあわせて味方も増えてきている。キャラクターそれぞれの個性が強すぎるがゆえに反発も多いのだが、結局は世界を救うという目的で一致団結する姿がカッコいい。

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まだ後半の2作は観れていないのだが、またいずれテレビ放送等があれば観てみたいなと思う。あぁ、なんだか、アイアンマンのフィギアを飾りたくなってきたな。