いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ドラム式洗濯機を購入した

ついにドラム式洗濯機を買った。

 

昨日、年休をとり家電屋で購入したのだ。「ついに」というのは、我が家では長らく検討していたからである。

 

今使っている縦型洗濯機は私が独身時代から使っているものだ。今年で標準使用期間の7年目となる。容量も単身用の4.5Lで、今回購入したものの半分以下であった。

 

最近では洗濯機から悲鳴のようなキイキイという音が出るようになっていて、買い換えが急務であった。また在宅勤務をしていてよくわかったのだが、現在の妻の家事は洗濯に追われ過ぎている。一日に何回も洗濯機を回し、ベランダに干して、乾いたら取り入れ、畳む。

 

これが一回での容量が増え、乾燥までもが一気通貫で行えるようになれば、彼女の労力削減のほどは計り知れない。また些細なところだが、洗剤の自動投入機能も搭載した機種にしたので、その面でも快適になるだろう。

 

昨日は友人からお勧めされた家電量販店を2店舗往復し、それぞれの底値を引き出し、競わせた。結局はネットでの最安値とニアリーの価格まで下げた上で買いたかったものを買えたので、とても満足している。

 

またそれぞれの店舗による営業さんの駆け引きの仕方、商品比較の際のプレゼンの善し悪しなどを、人が少ない平日だからこそ落ち着いて堪能することができた。

 

新しい洗濯機が届くのは来週月曜日。無事に搬入設置まで終えて、最新機器に触れる喜びを早く味わいたい。