いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

つづく空咳

娘はあれから熱は出てないが、空咳が続いている。

 

いつもなら気にもしない程度だ。しかし社会の状況が状況であるし、なにより妻の里帰りも近いため、神経質にならざるを得ない。

 

そんなわけで、今朝は念のためコロナ受診相談センターの方にも電話をしてみた。繋がらないことも覚悟していたが、意外とすぐに繋がり、話を聞いてもらえた。

 

ただ結論は予想通りで、そのような症状だけであれば検査は受けられません、とのことだった。一応は妊婦の妻のことも引き合いに出したが、結果は変わらず。里帰りのことも自己判断でお願いしますと言われてしまった。

 

やはり今でも、検査は受けたい人がみんな受けれるようにはなっていないらしい。それはそうか、と一定の理解は示しつつも、でもだとしたら「隠れ感染者」は今も沢山いるのではないかと、少しばかり怖くなった。

 

里帰り先にも迷惑はかけられない為、明日の朝もまだ咳が続くようなら病院へ連れて行くことにした。できることは全てしておいて損はない。薬も処方してもらおう。

 

会社のトラブルも気になるが、こればかりは仕方ない。