いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

夏休みの計画

夏休みの計画を立てた。

 

なにをするか、ではなく、いつ夏休みをとるかの計画だ。今年の夏は、妻の出産というビックイベントがあるため、その予定に沿って休みを取ることにしたのだ。

 

とはいえコロナがあるため、立ち会いもできないし、いたずらに会いにもいけない。妻と話し合い、①妻の退院後にある娘の誕生日前後(九月上旬)と、②妻たちが帰阪するとき(九月下旬)、の二度に分けて夏休みの五日間をとることに決めた。

 

異動したてでもあるし、担当柄この時期は仕事上の重要イベントも多いため、職場のメンバにも確認しながら、できるかぎり迷惑をかけなくてすむ日程を選んだ。

 

他のほとんどのメンバは、今週の金曜日から休みはじめ、来週はまるごと夏休みをとるようだ。私はその間、在宅勤務をさせてもらう予定である。まだ覚えなきゃいけないことや、整理したいデータ等は山ほどあるので、有効にその期間を使わせてもらおうと思っている。

 

そんなわけで、来週は少しだけほっと一息つけそうだ。それを楽しみに、今週の残り日をなんとか走りきろう。