いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

やる気が出ない

いかん。気力というものが失われている。

 

今週は運動会の応援から始まったため、体力的に疲れているというのもあるのかもしれない。仕事も繁忙期で、1年の間で2番目に忙しい時期だということもあるのかもしれない。

 

それにしたってよろしくない。感情はネガティブに向かい、何をするときにもため息をついてしまう。パソコンに向かいながら口癖のように「くそっ」と漏らしてしまい、娘にも何度も注意されているような有様である。

 

私の取り柄はポジティブさなのに、年に何回かはこのような状態になってしまう。今は育児で疲れている妻もへこたれていて、家の中全体にどんよりとした雰囲気が漂っている。

 

そんな中、相変わらず元気いっぱいの娘と、マイペースに無垢な息子の存在は有り難い。彼らと接している時だけ、私は元気になれるのであった。彼らがいなければどうなっていたか。

 

在宅勤務でひとり黙々と働いているのも悪いのかもしれない。来週からは出社も検討したい。

 

ただ何にせよ、明日から待ちに待った休日だ。思いっきりリフレッシュして、回復を待とう。