いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

全集中

いかん、気づけば一日が終わる。

 

朝からぶっ続けで仕事をしており、日記を書く余裕すらもなかった。先ほどPCを閉じ、やっとこさ全身の力を抜くことができた。

 

明日、常務への説明がある。現在取り組んでいる施策のひとつのターニングポイントとなるだろう。そのための資料をゴリゴリと作っていた。明日の朝に最後の足掻きをするつもりだが、最低限のラインまでは作ることができた。

 

明日の説明がうまくいけば、明後日は午後から時間休をとるつもりである。娘がスイミングに通い始める為、それを見学に行きたいのだ。

 

果たして、休みは取れるだろうか、気持ちよく見学に行けるだろうか。全ては明日の説明にかかっている。その為の、今日できる最善は尽くしたと思う。これ以上ないほどに集中して。

 

さあ、ご飯を食べて、お風呂に入ろう。わずかな時間だが、家族たちに癒やしてもらおう。