いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ワクチン副反応

一昨日打ったワクチンの副反応が続いている。

 

初日の夜は激しい頭痛と吐き気。二日目の昨日は熱(37.7度)と軽い頭痛、注射痕の激しい痛み。三日目の今日は、熱(37.8度)と注射痕の軽い痛みだ。

 

症状は徐々に改善しているので、事前の情報通り、あと少しの辛抱なのだろうと思っている。ただ熱が思いのほか長引くので、仕事中はけっこうキツい。

 

今日も人事異動前の最終日ということで、本来であれば出社して異動するメンバに直接お礼を言いたかった。しかし外出したら更に熱が上がるだろうと考え、急遽在宅勤務に切り替えた。

 

明日も人事異動後の初日ということで、出社して新メンバーとも顔合わせしたいところだが、熱が下がらなければ在宅勤務をやらざるを得ないだろう。

 

ただ同じく職域接種を受けた職場のメンバーに話を聞いたところ、腕の痛みはあるものの、私のように熱や頭痛が出ている人は他にはいなかった。

 

やはり私が体質的に副反応が出やすいだけなのだろう。貧乏くじを引いたような気持ちにはなるものの、家族が受ける際に必ずしも私のような苦しさを味わうわけではない、とわかり少し安心した。

 

うちの担当における確率でいえば1/6なので、まさに世間で言われてるような割合で強めの副反応がでるのだろう。統計って案外信頼できるなと思った。

 

とはいえ、一回目の接種でこれだと、二回目が恐ろしいのに変わりはない。体質が急に変わるということもあり得ないので、私は間違いなく今回以上の副反応が出るに違いない。次の接種日が決まれば、数日はろくに仕事ができないと覚悟しておこう。