いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

壁に付ける

壁につける棚をまた設置した。

 

これまでもいくつか設置していたが、新たに3つ購入したので昨夜作業したのだ。無印良品製である。

 

壁に設置金具をつけて、そこに引っかけるようにして壁に棚を設置する。以前と同じ種類の棚を買ったのだが、設置金具が前よりもつけやすくなっており、さりげない企業努力に感動を覚えた。

 

妻の協力のもと、これまで設置していた棚と高さや幅を合わせながら、設置する位置を決めた。3つとも失敗せずに綺麗に設置できたのでよかった。

 

ひとつは手作り作品を飾る用で、もうひとつはハンガーをぶら下げる用、もうひとつはバックをぶら下げる用で、それぞれにさっそく使い始めた。

 

それまで遊ばせていた壁を有効活用できると、なんだか暮らし上手になったかのような満足感が得られる。そしてその満足感を抱くたび、あそこにも、あそこにもと、更なる設置プランが浮かぶのだった。

 

いつかは棚だけでなく、子ども達の写真やプロに描いてもらった似顔絵、好きなアーティストのアート作品等も壁に飾ってみたいなと思っている。

 

なんにせよ、あまり地べたに置く家具を増やして部屋を圧迫したくはないので、うまいこと壁を活用して、より機能的で素敵な家に育てていきたい。

 

せっかくの持ち家なのでこれからも少しずつ手を加えていこう。デッドスペースになっている所など、まだまだ改善の余地はあるはずだ。さて、お次は。