いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

スマブラX

この前の週末にスマブラXを中古で買った。

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わずか980円だった。我が家はいまだにWiiで遊んでいる。PS4はひとりプレーものしか持っていないので、娘や妻と遊ぶときにはWiiを使っている。

 

ほんとはSwitchを欲しい気持ちもあるが、なんだか機を逸してしまったし、新しいゲーム機を買うのは、息子がもう少し大きくなってからにしたい。

 

そんなわけで、今更ながらWiiスマブラを買った。古いゲームだが初めてやるので新作と変わらないワクワク感だ。娘の大好きなピーチ姫も操れるし、他にも顔馴染みのあるキャラが揃っている。

 

案の定、娘は大喜びした。ソフトを買った週末に遊んで、今日も定時で仕事を終われたので、夕食後にみんなでコントローラーを握った。

 

買う際には、娘には少し操作が難しいかもな、と一抹の不安があったのだが、結論から言えば杞憂に終わった。回を重ねるたびに上達し、今では上手に私たちをぶっ飛ばしている。

 

またハンデが設定できるのもよい。そのおかげで、しばしば対戦では娘が一番になる。そのたび飛び跳ねて喜び、尚更いい気になって何度でも対戦をやりたがるのだった。

 

私と妻も基本的にアクションゲームは苦手なので、三人の実力がほぼほぼ同じくらいなので面白い。

 

ただ妻はピカチュウを、娘はピーチ姫とカービーを使うのが固まってきたのだが、私はいまだに自分の固定キャラを決めきれずにいる。いろいろ使ってみるのだが、いまいちどれもしっくりときていない。

 

早くどのキャラかの使い手になりたいなと思うが、もうしばらく模索は続きそうだ。その間は、妻と娘のいいカモにされるかもしれない。

 

とはいえ、まだまだ隠しキャラもすべて出現させられていないので、これから増えてくるキャラクター達にも期待しよう。きっとその中にこそ、私の相棒となってくれるキャラクターがいるに違いない。