いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

サンタのプレゼント

娘のクリスマスプレゼントが決まった。

 

まずはサンタさんに頼む分を。悪くないペースだ。あとはジジババから頂けるプレゼントも選ぶ必要はあるが、なんにせよひとつの項目がクリアされた。

 

もう12月か。今年は例年以上に時の速さに驚いている。在宅勤務を長く続けているせいもあるし、日常業務に忙殺されているというのもあるだろう。

 

ただ、家族と過ごす時間に仕事の鬱憤は持ち出すべきではない。季節の移ろいを実感しつつ、暖かくも楽しい年末年始を子供たちにも過ごさせなければ。

 

あと少し年末に近づいたなら、私の耳にも鈴の音が聞こえてくるのだろうか。耳をそばだてて待とう。