いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ロシアのウクライナ侵攻

ロシアのウクライナ侵攻について。

 

解説動画をいくつか視聴し、背景や国際情勢について少し学んだ。各国首相の思惑が絡み合い、今の嘆かわしい状況になっていることが急ぎ理解できた。

 

感想として抱いたのが「なぜその戦略的な知性を世界中を幸せにするために使わないのか」ということ。自国だけの国益、自身の保身、そんなことのために使うのではなく、もっと人々から感謝される方向に、その知性を行使することはできないのかと。

 

そう思うと、ビジネス経営者達の方が何倍も立派であるように思えてきた。彼らはもちろん自身の富や名声も手に入れてはいるが、それと同時に世の中を便利にし、人々をワクワクさせている。

 

ビジネスマン達も利益を追求する金の亡者に見えることもあるのだが、少なくとも世界に新たな価値を生み、人類に豊かさをもたらしているように思う。

 

なんであれ私は、政治家や各国の首相と比べれば、ビジネスマン達は立派な存在だと思うに至った。

 

リアルタイムなことであまり実感はもてていなかったのだが、確かに今回のこの事件は、将来、歴史の教科書には必ず記されるくらいの重大な事件だ。

 

これをターニングポイントとし世界情勢が大きく動くということも大いに考えられる。私たち個人に何ができるというわけではないのだが、動向だけはしっかりと注視していかなければならないと思った。