次の職種は常に自己研鑽が必要となる。ゆえにビジネス書は呼吸をするように読むことになるだろう。
これまでこのブログでは、自身の読書の記録として、読了するたびに感想を書き記していた。しかし今後はそんなことをしていると日常のことが書けなくなってしまうので、四半期ごとに読んだ書籍のリストを書き記すスタイルにしようと思う。
図書館で借りたり、友人から譲り受けたり、電子書籍で読んだものが中心にリストには並ぶ。ただ、自身で購入して読んだ思い入れのある書籍や小説については、これまで通り単品で記事を書くつもりである。
そんなわけで、2022年1月から3月で読んだ書籍は以下である。2月から3月は年休消化のため、平日は毎日書籍をもとに勉強していたので、必然的に多くなった。ちなみに★を付けたのが良書だと思った本だ。
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- 世界一わかりやすいDX入門(著:各務茂雄)
- DX実行戦略(著:マイケル・ウェイド)
- イラスト&図解でわかるDX(著:兼安暁)
- インビシブル・カンパニー(著:アレックス・オスターワルダー)
- コンサルティングの極意(著:岸田雅裕)
- マッキンゼー流入社一年目問題解決の教科書(著:大島祥誉)
- BCG次の10年で勝つ経営(著:ボストンコンサルティンググループ)
- プロフェッショナル・アドバイザー(デービッド・マイスター著)★
- コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法(著:名和高司)★
- コンサル一年目が学ぶこと(著:大石哲之)
- ビジネスモデル全史(著:三谷宏治)★
- コンサルタントの「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本(著:岩崎剛幸)
- データレバレッジ経営(著:ベイカレント・コンサルティング)
- 決算書100の基本(著:高辻 成彦)★
- テクノロジーをもたない会社の攻めのDX(著:内山悟志)
- 経営革新(著:加藤真嗣)
- 責任あるAI(著:保科学世)
- 外資系金融のExcel作成術(著:慎泰俊)★
- 外資系コンサルのプレゼンテーション術(著:菅野誠二)★
- 2時間でわかる図解KPIマネジメント入門(著:堀内智彦)
- 必ずできる。(著:山梨 広一)
- ビジネスフレームワーク図鑑(著:アンド)
- 大前研一 デジタルシフト革命(著:大前研一)
- 考える技術・書く技術(著:バーバラ・ミント)★
- 英文精読教室 第3巻(著:柴田元幸)
- グロービスMBAクリティカル・シンキング(著:グロービス経営大学院)★
- 外資系コンサルが実践する資料作成の基本(著:吉澤準特)
- 外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?(著:太田 あや)
- デンマークのスマートシティ(著:中島健祐)
- 大阪が日本を救う(著:石川智久)
- SDGs思考(著:田瀬和夫)★
- BCGが読む経営の論点 2021(著:ボストンコンサルティンググループ)
- まるわかり!行政のデジタル化(著:日本経済新聞出版)
- 自治体DX(著:宮里隆司)
- DX白書 2021(著:情報処理推進機構)
- 外資系コンサルのスライド作成術(著:山口周)★
- 外資系コンサルタントが実践している戦略50(著:グローバルビジネスバレー)
- 外資系コンサルの30分で提案書を書く技術(著:森秀明)
- 英文精読教室 第1巻(著:柴田元幸)
- 大前研一 世界の潮流 2021~22(著:大前研一)★
- コンサル業界大研究(著:コンコードエグゼクティブグループ)
- SDGs自治体白書 2021(著:生活社)
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この期間で、図書館の有効活用に目覚めた。今後も読みたい本はまずは図書館で探し、貸し出しがなければ購入するといったステップを踏み、読書を続けていきたい。もちろん文学小説はその限りではないのだが。