いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

遮光テント

テントを買い替えた。

 

子供たちも育って手狭になっていたし、約5年も使ってボロにもなっていたからだ。

 

妻は遮光機能の付いたテントを欲しがった。いくつか選択肢を絞ってくれて、私がそのうちの一つに決めた。コールマンのダークルームシリーズのもの。

f:id:pto6:20220507224100j:image

今日初めて実際に使ってみた。評価は以下のとおり。

 

  • 設置容易性:△
  • 広さ:◯
  • 遮光性:◎
  • 内部の涼しさ:◎
  • 風通り:◎
  • 撤去容易性:◯

 

総じて居心地が良く、大満足なテントであった。妻とはあまりの快適さに喜びの言葉を交わしあった。以前のテントで過ごした五年間を後悔してしまった程だ。

 

それにしてもテクノロジーの凄さには感動を覚える。おそらくは生地の素材と、その内側に塗られた塗料のおかげなのであろうが、なぜこんなペラペラの一枚でここまで太陽熱を遮断できるのか。

 

涼しい外気も入ってくるし、自然の中なので空気も美味しかった。家の中より快適ではないか、大袈裟でもなくそんなふうに思った。次に使うときも楽しみだ。