いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

恐れていた事態…

ついに我が家の大人ふたりが体調を崩した。

 

昨夜寝るときから喉と肺に違和感を感じ、これはマズイかもなと思っていたのだが、案の定、朝からお腹を壊し、昼過ぎくらいから段々と辛くなってきた。

 

頭がぼうっとし、悪寒が走り、腰が猛烈に痛くなった。ついには椅子に座っているのも辛くなり、しばし休憩をとりソファで横になったが、起きて熱を計ると38度5分。検査を受けたわけではないのだが、状況証拠的に、感染したのは火を見るより明らかである。

 

さらにタイミングを同じくして妻も同様の症状でダウンした。最初に感染した娘はすっかり回復しているのだが、ついに家庭内感染が始まってしまったようだ。一週間もの間粘っていたのに。残念でならない。

 

これであと家庭内で症状がでていないのは1歳の息子だけだ。ただ彼は生活の中で私たちと接しないわけにはいかないので、感染するのも時間の問題かもしれない。願わくば、感染しても無症状であってほしい。

 

それにしても、なんとか夕食を作ったが、立っていられないほどにキツイ。どれほどキツイかと端的に表現すれば、ワクチン接種時の副反応くらいにキツイ。

 

果たして接種したワクチンのお陰で少しはマシになっているのだろうか。その効用は神のみぞ知る。これで外に出られない期間が延長されてしまった。はぁ…。