いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ウイルスが脱げていく感覚

喉を覆っていたコーティングが剥がれた。

 

まだ咳をすると痰が切れるが、それも前日と比べればかなり減った。あと少しで完治のときが訪れそうだ。

 

とはいえ体調の体感は前日からの相対評価だったりするので、38度後半から急に下がった37度後半の熱をとても楽に感じる一方で、平熱であっても微症状がダラダラと続いている時にはキツく感じるものである。

 

早く完治しないかなあ。ここまで回復したら残る願いはその一点である。早く家の中でマスクを取りたい。