いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

バチェロレッテ2周目

バチェロレッテ・ジャパン2の配信が迫っている。

 

バチェラーシリーズは毎回妻と楽しく観ている。今回もそれは同様で、配信日が公開されて以降、首を長くして待ちわびている。

 

そんな今日はあいにくの雨で、お出かけする予定が崩れた。ゆえに朝はのんびりして午後から活動を始め、リビングを掃除して買い替えたマットレスを敷いた。

 

掃除の過程で娘が機嫌を損ねてふて寝して、息子も前日の疲労からか昼寝に入った。そこでYouTubeを妻と眺めていたのだが、バチェロレッテの関連動画が流れ、前回シリーズを見直したいねという話になった。

 

そんなわけで今日は半日バチェロレッテのシーズン1を見返していた。私たちが名作だと思っている回である。やはり主人公の女性のキャラに面白みがあり、男性陣も個性豊かで記憶に残っている。

 

最初見たときも、予想のつかない展開に興奮していた覚えがあるが、結果を知った今見返しても、結果を知っているがゆえの楽しみが付与され面白かった。

 

この人最初はこうだったなあとか、あんな結果になるのにこんなこと言っちゃってるよ等、性格の悪い見方もできるし、この人成長したよなあとか、今ではこのふたりが仲良くしてるよなあとか、今と比較した人間ドラマも感じられるのが楽しかった。

 

おかげでバチェロレッテ2の配信まで、なんとか待つことができそうである。2も同じくらい面白ければいいなあ。1を超えるのはなかなか難しそうだけれど。