いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

初めての快活CLUB

今日は雨予報だったので近所で過ごした。

 

昼は行きつけのイタリアンを訪れ、大好きなパスタに舌鼓を打った。その後は緑地公園をぐるりとサイクリングして、家に帰ってからはのんびり過ごしていた。

 

夕方になると急いで家を飛び出した。快活CLUBのアプリ上で遂に空席が確認できたからだ。午後過ぎからずっと確認をしていた。ファミリーで入れるカラオケルームが空くのを待っていたのだ。

 

徒歩3分の距離に快活CLUBの大型店舗があるのだが、これまで一度も利用したことがなかった。家族で訪れる場所でない認識だったが、同じマンションのママ友にお薦めされたらしく、我々も一度使ってみることにしたのだ。

 

カラオケルームは運良く一番広いフラットタイプの部屋を取れた。店内は想像よりも広々しており、清潔感があった。カラオケの設備もしっかりしており、カラオケ店と比べても全く遜色がなかった。

 

しかもドリンク飲み放題、漫画も読み放題。部屋も広くて居心地も良く、近所にあるならこれは使わない手はないと考えを改めるに至った。

 

結局3時間たっぷり滞在したが、フードもひとつ頼んでお会計は全員で3000円程度。土曜の夕方でこの値段。なんて太っ腹な料金設定だと感動を覚えずにはいられなかった。

 

アプリの使い勝手も良く、電話でのカラオケ予約もできるとのことなので、また天気の悪い週末などに活用させてもらいたいと思っている。

 

漫画のラインナップも素晴らしかったので、妻とふたりでホクホクしていた。また娘も最初は緊張していたが終盤はカラオケに夢中になっており、息子も終始部屋の中で遊べていたので、今度はオモチャを持ち込み臨もうと思っている。

 

またひとつ近所に行きつけができそうだ。