いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

休養の三連休

この三連休はとにかく休養に費やした。

 

娘が幼稚園からもらってきたウイルス性の風邪が、二日後に息子に移り、この週末で私にうつった。

 

息子の熱は一時40度を超えるほどまでになったが、たっぷり睡眠を取らせ、座薬を駆使してご飯を食べさせ、峠を越すとそのあとはけろっと元気になった。

 

私も38度台まで熱が上がり、久々に苦しさを味わったが、とにかく安静に眠らせてもらったおかげで、現在はなんとか平熱近くまで下がってきた。

 

娘は早々に熱は下がったものの、今でも痰がらみの咳がでている。とはいえ、いつも通りにすこぶる元気なので、まったく心配はしていない。

 

おかげで三連休はどこにも行けなかったが、三連休のおかげで完治とまではいかずとも、なんとか平常に近い状態まで回復できたので有り難く思った。今朝の状態では仕事にならなかったと思うので、今日一日の休息は本当に大きかった。

 

とはいえ、来週末は九州から両親が我が家に泊まりに来る予定なので、はやいところ完治させないと。この三連休で掃除等を進めるつもりだったのに滞ってしまったので、来週のどこかで埋め合わせをしなければ。