いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

1stプロジェクト終了

コンサルになって初めてのプロジェクトが終了した。

 

今日は最終報告資料のレビュー会を開き、そこで説明した。いろんな注文が飛んでくると覚悟していたのだが、あったのは些細な微修正のみで、ほとんど文句が入らず了承頂いた。

 

本番の社長報告は来月上旬にあるが、そこはマネージャー以上で対応するため、私たちスタッフは今日でプロジェクトを完走となる。会の後、すぐさま微修正事項の反映を終え、マネージャーに資料を引き継いだ。

 

次に関与するプロジェクトは10月の中旬からスタート予定。つまりはそれまで2週間あまりはのんびり過ごすことができるだろう。これまで忙しい日々を過ごしてきたので、なんだかソワソワしてしまいそうだ。

 

最初のプロジェクトで、いろいろな苦労もあり、自身の実力の無さを痛感させられ続けた3ヶ月だったが、それでも自分なりに全力を出して最後までやり切れたので、ひとつ自信をつけることができた。

 

また今日の会の最後に、クライアントのボスから我々に対して丁寧な感謝のお言葉も頂け、人に感謝される仕事ができていることに大きなやりがいを感じられた。前職では直接お客さんと触れる機会は少なかったので、現職の醍醐味を味わうことができ嬉しかった。

 

ちなみに転職後の試用期間も本日で終わり。さらには年三度の賞与も入金され色々と節目になる一日になった。まだいまいち実感はないが、まずは一区切りだ。