いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

上着を羽織って梅田へ

今日は人間ドックに行った。

 

ついでにそのまま梅田で遊ぶ。家族たちも一緒だ。久々に降り立ったが、やはり都会だなと実感。歩いている人たちのファッションレベルも一段上がる。お洒落しなきゃなあという気持ちにさせられる。

 

美味しいご飯も食べ、妻は初めて訪れた垢抜けたブランドショップでいくつもの試着をしたうえで気に入った上下を購入した。娘も終盤にキッズガーデンで1時間遊んでご満悦だった。大人たちもその間にゴンチャでお茶して、休憩をとりながらにお喋りした。

 

夕食は家の近所に戻り行きつけの魚屋さんへ。子供たちもモリモリ食べてくれた。家に帰り着くのは少し遅くなったが、収穫も多く満足のいく街遊びであった。

 

それにしても外に出ないうちに、季節はすっかり秋だ。しかも早くも冬の姿まで見え隠れしている。新しい服が欲しいな、という気持ちが久々に芽生えた。