いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ご両親とお出かけ

一昨日の晩より妻の両親が来ている。

 

運悪く運動会の日程が変わり、一日お出かけ日が減ったのだが、昨夜は夕食を近所の食事処に食べに行き、食後はスタバで甘味を堪能した。特にお義母さんがたいそう喜んでくれた。

 

そして今日は唯一のお出かけ日ということで、レンタカーを借りて朝から出発した。まず初めは勝尾寺

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ほどよい紅葉と至る所に並んだダルマが見応えの寺だ。午前中の早くに訪れたこともあり、まだ観光客はまだらで、広々とした敷地内をゆっくり散策できた。

 

池では子供らが嬉しそうに鯉に餌をやり、休憩所では干し芋やどら焼きを温かい飲み物と一緒に味わった。お義父さんたちは、家族の健康を祈願して中くらいサイズのダルマを買っていた。

 

そのあとはキューズモールで昼食をとり、いくつかの店を見て回った。続いては丘の上の公園へ。子供たちをたくさん遊ばせ、帰りには人気店のチーズケーキを買って家に帰った。

 

夕食は鍋。皆で食卓を囲み、ほくほくの食材を頬張った。近場でのお出かけになったが、ご両親はとても楽しかったと言ってくれた。もちろん私たちもである。