いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

前職の先輩たちとの飲み会

今日は前職の上司たちと飲んできた。

 

退職時にも送別会を開いてくれた、勤務10年間でもっとも仲よくさせていただいていたメンバーだ。結婚式にも招待した縁深し関係。

 

コロナの感染拡大に伴い、一度リスケされ、今日となった。残念なことにひとりは急遽来れなくなったのだが、思い出の居酒屋に、懐かしい顔ぶれが集うことになった。

 

日程調整をしていたときには、少し行くことに迷いもあったのだが、いざ当日になると、久々の上司に会えることを楽しみにしている自分に気づいた。

 

現職ではいい意味でも悪い意味でも、人間関係がビジネスライクなので、望まなければ同僚や上司との仕事以外での付き合いはない。そもそも私は人間関係が億劫な方なので、そのことを有り難く思っている。

 

一方で、クライアントとの打合せなどで事業会社ならではのメンバー間の関係性を目にすると、懐かしさを感じていたのも事実だ。そういう意味では、たまに前職の人たちとこうして交流が持てる程度という形が、我が儘な私の要求にはぴったりといえるだろう。

 

そんなわけで、参加した今日の飲み会。みんな少し早上がりをしてきたので18時には全員が揃っていた。

 

そして、やはり楽しかった。2次会まで楽しく飲んで、今帰っている。また飲みましょうと約束を交わした。これからもこの付き合いが続けられたら嬉しい。