いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

親子丼と公園遊び

近所の蕎麦屋にランチを食べに行った。

 

娘が希望したからだ。基本的に食事が嫌いな娘が何かを食べたがるのは珍しい。そこで出される美味しい唐揚げがどうしても食べたいらしい。

 

今日はどこもお出かけの予定はなかったので、せめてランチくらいはと、娘の案に乗ることにした。遅めのランチ時間にお店を訪れる。

 

みんなは銘々にいつものメニューを頼んだ。私も普段ならお気に入りの蕎麦を食べるとこなのだが、今日はあまり気分が乗らなかったので、久々に親子丼を食べることにした。

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この店の看板メニューなのだが、いかんせん蕎麦が美味しすぎて食べる機会が限られていた。久々に食べたがやはり美味しかった。子供らも自分らの食事をばくばく食べ、満足度の高いランチとなった。

 

食後は気候も良かったので、そのまま近くの小さな公園を転々と遊んで回った。子供らは滑り台ひとつで本当に楽しそうに遊んでくれる。娘も息子の手を引いて優しくフォローしてくれていた。

 

お家遊びもいろいろ楽しめ、総じて牧歌的に過ごせた一日であった。家族が感じられてこんな日も好きだ。