いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

掛け持ち生活のはじまり

仕事がにわかに忙しくなっている。

 

ついに複数プロジェクトの掛け持ちが始まったのだ。さらに来週からもうひとつプロジェクトが増える。ここから年度末まで、ハードな日々となるだろう。

 

プロジェクト開始が伸びに伸び、これまでの2ヶ月はたいそう暇だった。先月に限って言えば、標準労働時間に20時間も足りてなかった。それでも裁量労働制なので、みなし残業代も含めた給料満額の給料を貰えてしまうのである。

 

ただそんな『お得貯金』も、これからの数ヶ月で吹っ飛ぶのだろうな。来月くらいからはみなし残業時間を大きく上回り、労働に対する対価としては損する計算になることを想定している。

 

また、身体と精神を壊さないよう、出来る限りで頑張ろうと思っている。3案件のうち、2つは私が中心となりプロジェクトをリードする役割となる。掛け持ち自体が初なのに、いきなりハードル高いよ、と嘆きたくなるのだが、決まってしまったのでもはややるしかないのだ。

 

そんな忙しない日々だけど、家族との時間や、せっかく始めた運動(リフティング)の時間は、なんとか確保できたらいいな。3月までを乗り切ったら、バケーションに行ってやる。それだけを希望に、頑張ろう。