いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

木村拓哉の仕事論

今日は久々に夕食前に仕事を終えた。

 

明日のクライアントミーティングの資料が、無事に完成したのだ。もうひとつのプロジェクトの課題表だけは整理を済ませ、今日はもう切り上げることにした。

 

妻には目処が立った昼過ぎに、早く上がれる旨を伝えていたので、夕食にはすき焼きを作ってくれた。子供たちも大好きなメニューだ。ゆっくりと食卓に座り落ち着いて夕食をとるのは今週初だった。

 

まだ終わったわけではないが、今週の山場は無事に越えられた。ここ最近では一番の山であったので、やり遂げられたことに自分でも充実感を得られている。

 

夕食後は子供らと少し遊べ、テレビ番組も観られた。これから読者もするつもりだ。お風呂も済ませているので、なんだか寝るまでの時間がとても長く感じられるのであった。

 

テレビ番組で語っていた木村拓哉の言葉が胸に残る。仕事に対して「やるからには」という自分なりの幟さえ立てていれば、全ての責任を負うという覚悟で臨んださえいれば、結果がどうであれ、誰から何と言われようとも「楽しかった」で仕事を終えられるのだと。

 

これは全ての仕事に通ずるマインドだと確信する。どんなに大変だって、目の前の仕事に、やるからには全力で取り組む。それしかないよな。よし、頑張ろう。