いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

休暇前の穏やかな日々

プロジェクト終わりで今週も暇である。

 

正確に言えばあとひとつプロジェクトは続いているのだが、それも今週末で終わりであるし、先週まででやってもらうことはもうない、とクライアントからも言われている状況にあるのだ。

 

ゆえに昨日は、午後から家族みんなでほのぼの公園遊びをしたし、今日も朝から美容院で、午後からは娘の体操スクールの見学に行った。

 

娘の体操は進級をかけたテストの日だったが、娘は無事に合格を勝ち取り、来月から一つ上の級で練習できることになった。喜ばしい場面が見られてよかった。

 

ちなみに、仕事の方はその間、3時間あまり勤務した。唯一、やることとしてあった資料を作り上げ、今週末のミーティングの準備を整えた。

 

さらには明日からの自己研鑽に向けて、図書館で予約していたビジネス書を3冊借りてきた。追加オーダーや資料の直しが発生しない限りは、それらを読んで、インプットに務めたいと思う。

 

それにしても本当に穏やかな日々だ。娘と同様、春休みを過ごしているかのように錯覚してしまう。来週からは本当に休暇を取る予定なので、そこにケチをつけぬよう、今週までは気を抜き過ぎぬよう注意せねば。