いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

子供たちが同時にダウン

昨晩、子どもふたりが同時に発症した。

 

それもそれぞれに別の症状である。娘は嘔吐と下痢。息子は発熱と痰がらみの咳である。

 

娘の方は就寝をした10時ごろに胃の中のものを全て吐き、その後、午前四時ごろまで高頻度に嘔吐が続いた。途中、激しい腹痛と下痢もあり、ウイルス性の胃腸炎であることが想定された。

 

一方息子の方は、長らく鼻水だけが出ていたものが、ここに来て悪化して、咳と発熱という形で現れた。

 

そのような状況に突如なったため、昨晩は急遽別々の部屋で寝かしつけた。娘の嘔吐の処理などもありバタバタで、特に娘の方を受けもった妻は、朝方まで寝ることができなかったようだ。

 

そんな騒々しい夜を超え、今朝はなんとか穏やかに迎えられた。娘の嘔吐は治り、息子も熱はまだあるものの、機嫌は悪くなく食事もいつも通りに食べてくれた。

 

昼を過ぎると娘も食事を口にでき、昼食後にはたっぷりと昼寝もして、療養の一日となった。まだ完全には予断を許さない状況ではあるが、なんとか両名とも解放には向かいつつある。

 

明日は、娘は土曜参観の振替休日だし、息子もお休みを取るだろう。子供たちにはまた一日ゆっくりと過ごしてもらい、早めに完治できるようサポートしたい。