いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

無事に帰宅

無事に大阪の家へと帰り着くことができた。 新幹線は混雑しており、指定席の隣にも他人が立っているほどだったが、子供らもお利口に過ごしてくれたおかげで、ストレス少なく新大阪までの時間を過ごせた。 家に辿り着くと、家の中があまりに暖かくて驚いた。…

極寒の夜を超えろ

ついに明日、大阪の家へと戻る。 今日も妻の実家で穏やかな一日を過ごした。古い家なので家の中が外よりも寒いのだが、子供たち含めてまだ体調を崩した人が出ておらずホッとしている。 特には何も考えず、食卓では出されたものを食べ、連れられるままに車に…

実家で再確認する子供たちの特徴

妻の実家で過ごして5日が経った。 別の家、大人たちと暮らしていると子供たちそれぞれの特徴をいつも以上に感じることができる。 弟の方は優等生だ。年齢のわりに物分かりも良く、言いつけに対しても素直に従う。さらには食いしん坊な性格も相まって、誰から…

こたつで寝正月

コタツは人を堕落させる。 何かの漫画(たしか『のだめカンタービレ』かな)でそんな風なことを学生の頃に読んだ気がする。 まさにそうだな、と数年ぶりにコタツのある家で過ごしてみて思うに至った。一度足を入れるとその場を離れたくなくなり、いつのまに…