いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ダッシュで服を5着買う

GWの旅行で着る服がなかった。

 

もうダサくてもいいかと半ば諦めていたのだが、妻に買ってくれと懇願されたので、今日の勤務後、家と職場の中間地点にあるEXPOシティで待ち合わせをし、そこで買い物を行った。

 

いくつかの店をまずは下見し、一番筋が良さそうだと判断した一店舗に戻り、そこにあるものから服を選んだ。気になったアイテムを持てるだけピックアップし、試着室に入って次々と試した。合計10着くらいを試し、結果、パンツと、Tシャツ2点、シャツ2点の計5点を購入した。

 

平日の限られた時間で、家族まで付き合わせたので、ちゃんと購入することができて、ほっと胸を撫で下ろした。値段なんて二の次、とりあえずGWの旅行時に着られる組み合わせを2組は確保できたので、あとはなんとかなるだろう。

 

その後は、ラストオーダー間近のフードコートに行き、がらんとしたテーブルに悠々と座り、各々好きなものを食べた。子ども達はうどん、私はつけ麺、妻はとんかつだ。平日は行列ができていてなかなか食べられないつけ麺なので、調子にのって大盛りにしたのだが、正直お腹がいっぱいになった。

 

せっかくオシャレな服を買いめかしこむのだから、せめてもう少し痩せなければ。とりあえずはここ数日腹筋をするようにしている。焼け石に水感は否めない。