いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

子供らは登校・登園

今日は子供たちは小学校に幼稚園。

 

妻がダウンしているので、私がふたりに朝食をとらせ、なんとか身支度をさせ、バス停まで送迎した。

 

娘は早起きをしてくれ元気に登校していったが、息子は行きたくないと泣きじゃくり、服を着させ、バス停まで連れて行くのに苦労した。それでも帰りは笑顔で戻ってきたので、幼稚園での時間は楽しかったのだろう。

 

東京旅行の直後での登校・登園でさぞかし億劫だっただろうが、ふたりとも見事にこなしてくれて、感心するばかりである。私はというと、息子の送り迎えのとき以外は、基本的にはソファに寝そべり、本を読んだり、テレビを見たりして体力回復に努めていた。

 

妻は耳が腫れたということで病院に行ったが、耳掃除が原因ということがわかり一安心。腫れが引くにはもう数日かかるようだが、薬ももらったようなので快方に向かうであろう。妻に代わってバス停までの送り迎えは私が務めたが、やっぱりバス停で他のママさんたちとバスを待つのが苦痛の時間だった。どうにか慣れなければ。

 

子供らが帰宅すると、昨日までのディズニー旅行の動画をテレビに映して観賞した。夕食は宅配ピザをとり、妻不在の穴をお金の力でなんとか乗り切ることができた。

 

明日も子供たちの見送りがあるので、私も早起きをしなければ。あとは図書館に予約していた本を返し、今日よりは少しばかり生産性のある時間を過ごせたらと思っている。妻の体調が回復すれば、ふたりでランチにくらい行きたかったけれど、この後また4連休も控えているので、無理せずゆっくり過ごすべきだろう。

 

とはいえ、せっかく年休をとって10連休にしているわけだから、何もきにせずにダラけても本来いいはずだ。会社メールを少し覗いてみたのだが、どうやら連休明けからは少しばかり忙しくなってきそうなので、今のうちにせいぜいリフレッシュしておかねば。