いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ママ友家族とカラオケ

今日は急遽ママ友家族とカラオケに行くことに。

 

仕事終わりに娘のプールを見に行った際、ママ友家族が観覧席におり話の流れでそのまま夕食に行き、そこでも盛り上がったので近所のカラオケへと入ることになったのだ。

 

思えば家族以外とカラオケに行くのは、子供たちが生まれて以来初めてだった。向こうの家族はママと子供ふたり。私が先陣を切って場を和ませる役を担った。

 

こういうとき、子供たちも大好きな『Bling-Bang-Bang-Born』を歌えるのは本当にアドバンテージだ。子供らも喜び、場も盛り上がるので、私が歌い終わる頃には、他のメンバーも気負わず歌える空気が整っていた。

 

そこからしばらくはみんな同じ部屋で歌い、途中からは上の子供たちふたりがもう一つの部屋へ行き、大人部屋と子供部屋の形に自然となった。

 

親同士も同世代なので懐メロで共感できるし、歌唱力もみんな同じレベルだったので楽しく歌えた。

 

子供たちが滞在できる22時まで歌ったので、だいたい1時間半歌ったということである。それくらいの時間でちょうどよかったように感じる。

 

子供らがもっとふざけて手に余るかな、とも思っていたのだが、意外とまっとうにカラオケを楽しんでいたので、叱らざるを得ない場面もほぼなかった。

 

楽しい夜となった。また子供らがやりたがるだろう。