いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

友達家族とプール

三連休の最終日。

 

前半2日は徳島旅行に行ったので、最終日は家でゴロゴロするつもりだった。しかし娘の友達家族からお誘いがあって、一緒にプールに行くことにした。

 

旅行の疲れは確実にあり、昨夜も楽しみにしていたプレミアリーグの試合があったのに、ほとんど見ないうちにソファで寝落ちしていた。

 

それでも朝から重い身体を起こし、プールに向かう準備をした。しかしまあ、子供たちは楽しみにしているし、私もプールで軽く運動することで、むしろ疲れを癒せるかもしれない。そう考えて頭を切り替えた。

 

プールに着くと、空調の不調らしく少し肌寒かったが、水に浸かって息子と遊ぶのは癒された。娘はお友達と一緒になってスライダーを連続して滑っており、とても楽しそうだった。

 

性格の不一致もあって、幼稚園時代にはなかなかそりの合わなかった娘らふたりだが、小学生になってそれぞれ成長した今では、とても仲良く遊んでいて見ていて嬉しくなった。ママ同士はとても仲良しなので、今後も家族ぐるみの付き合いが続けられそうだ。

 

近くのイオンタウンのフードコートで一緒に昼食をとると、少しモール内をフラフラしたのち解散した。子供らはまだ遊びたいとそれぞれにごねていたが、明日からまた学校や仕事があるので、ここは我慢だ。

 

ちなみに向こうのパパさんは高級激務な企業に勤めているため、今日も仕事をやっているらしい。男親が私ひとりだった分、ついつい身体を張って体力を消耗してしまった。家に帰るとヘトヘトになっていた。

 

今夜は早く寝て、明日に備えなければ。それでも楽しい三連休でリフレッシュはできた。二週後も楽しみ。