いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ばかまじめ

朝から本日発売のこの曲で目を覚ました。

 

Creepy Nuts×Ayase×幾田りら / ばかまじめ 『あの夜を覚えてる』Special Video - YouTube

 

昨夜寝る前の深夜0時にiTunesで購入し、めざましアラーム音にセットしていたのだ。起きてからも、お出かけの準備をしながらリビングでこの曲を流した。

 

家族からも好評で、何度もリピートして聴いていた。晴天の日曜日にぴったりな爽やかな楽曲である。

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このBGMが今日は一日中脳内で常に流れていた。おかげで終始ごきげんな気分が味わえた。そんな本日はみんなで自転車に乗り、万博公園にピクニックに行ってきた。太陽は顔を出していたが風は冷たかったので、それぞれに防寒はしっかりとしていた。

 

太陽が隠れると肌寒かったけれど、それ以外のときには暖かく、春心地でピクニックを楽しめた。息子とは芝生の上でボールと戯れ、娘とは花畑の傍らで追いかけっこに興じた。髪を切った妻の春装いもよく似合っていて、隣を歩く私の気分をさらに高めてくれた。

 

夕方に差しかかる頃には公園を後にして、軽くエキスポシティに立ち寄った。そのあとは暗くなる前に帰路に立つ。明るいうちに家へと帰りつき、小休憩をとりつつ娘らとアニメ映画を眺めた。

 

妻と一緒に夕飯をつくり、出来上がるとそれを家族みんなで食卓を囲んで食べた。お腹をさすりながらソファにもたれかかると、なんだかムズムズとした気持ちがむくむくこみあがってきた。

 

我慢できずにビジネス書を開いた。最近すっかり習慣化してしまった自己研鑽の読書である。もはや毎日一定量読まないと落ち着かないようになってしまった。

 

なにも連休中にそんなことしなくても、と自分でも思うのだが、そういうところが馬鹿真面目なのだろう。