いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

東京旅行3泊4日③

今日はディズニーシー。

 

昨日は、開演前から並んで入園したが、少し時間をずらした方がスムーズに入れるのではないかと考え、開演の30分後にゲートに向かった。

 

するとまったく並ばずにパーク内に入れ、作戦勝ちだと悦に入っていた。しかしどうも様子がおかしい。結論から言えば、今日はディズニーシーは、ガラガラと言っていいほどに来場者が少なかったのだ。

 

おかげでアトラクションには、ほぼどれも10分ほどで乗り放題。あのタワーオブザテラーが待ち時間15分表示だったほどだ。

 

そんなわけで、乗りたいアトラクションを乗り倒した。一番人気のアトラクションにはプレミアアクセスも活用したので、本当に順番待ちというものを体験しない一日だった。

 

直近で行ったひらパーよりも並ばず慣れるということで、アトラクションパークの価値観が狂ってしまいそうだった。いくつもの偶然が重なった結果のガラガラという自体なのだろうが(パークスタッフも話をするとこの状況に戸惑っていた)、自分たちの幸運を喜ばずにはいられなかった。

 

そんなわけで、ディズニーシーには当分来なくていいなと思えるくらい、まったく未練もなく閉園の時間まで遊び尽くすことができた。

 

昨日のランドの方の疲れが、朝起きたときからずしんと襲ってきていたが、なんとか夜まで身体を待たせることができた。ミッキーのステージ開始前に劇場の中での5分間あまりのうたた寝が、体力回復に大きく貢献してくれたと思っている。

 

中でも印象に残ったのが、ミッキーのコンサートであるビッグバンドビートと、トイストーリーのアトラクションだった。

 

前者はとにかく上質な大人向きのショーであり、後者は童心が駆り立てられる最高に楽しいアトラクションであった。

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さて、さすがにヘトヘトである。明日はホテルのチェックアウトまでぐっすり眠って、帰りの新幹線の時間までは舞浜のディズニーショップをゆっくり巡ろう。