いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

今度はハイキュー

呪術廻戦の次はハイキューのアニメを見始めた。

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こちらも映画公開キャンペーンに伴う無料の漫画アプリで読んでいるうちにハマっていき、ついにはアニメの方にも手を出し始めた。

 

バレーにはまったく関心がなかったが、学生のスポ根もの、友情もの、青春ものには弱いので、きっと好きだろうなとは前々から思っていた。読み出すと案の定気に入った。

 

とにかく主人公とその仲間たちのキャラクターがよく、試合を経るたびにある彼らの成長に胸を震わされる。またライバル関係、友情関係も見ていて清々しく、対戦校までも応援したくなるのだ。

 

漫画は完結しているようなので、早く最後まで読むのが楽しみである。おそらく物語は高校生活の数ヶ月を描いているのだろうが、それで数十巻の作品になるのだから、学生生活の部活動というのは本当にドラマに溢れているのだなと思う。スラムダンクもそうだったように。

 

こんな漫画を読んでいると、学生生活に戻って本気に部活に取り組んでみたくもなるのだが、あの頃はあの頃でそこそこ一生懸命だったと思うので、やり直したところで一緒なのかもしれない。

 

それこそ本気でプロを目指すとかであって、部活に全てを捧げるとかいう人生があれば、それはそれで楽しいだろうが、今の自分の生活に満足しているので、やはり今の選択で正しかったのだろうとも思う。

 

なんにせよ、またしばしの日々の楽しみができた。漫画、アニメ、小説、ドラマ、ラジオ、お笑い、音楽、ビジネス書・・・やりたいことが多くて困っている。