いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

今さら呪術廻戦にハマる

今さらながら呪術廻戦にハマってしまった。

 

かなり前から人気になっていることは知っていたが、ちょっと齧っただけで手を出していなかった。

 

それが、漫画アプリのキャンペーンで試し読みをし、カラオケ中の片手間の読書で最新刊まで読んでしまい、直近の連載であった作中最大の驚愕展開を知ったことで、これはちゃんとハマらなければ、となってしまったのだった。

 

遅れてブームに乗るあたり、鬼滅の刃と同じ形である。なんだかんだ、広くヒットしている作品は面白い。私はしごく一般的なエンタメ感性の持ち主なのだろう。

 

漫画だと漢字が多く、なかなか理解が難しかったが、今はアニメで見始めると、すんなり理解することができる。漫画で大体の流れを抑えた後にアニメをじっくり読むと、これまで理解ができていなかった部分がスムーズに補完できて心地よい。

 

さらにAmazonプライムでは、映画版も含めて全てのアニメ作品が見られるので、エピソード0の映画からアニメ1話という流れで見ると、なおさらわかりやすかった。

 

覚えたての用語を使いたい盛りなので、ついつい妻の前でも使ってしまい呆れられている。貴方もやっぱり男なんだね、と言われた。当たり前である。特殊能力とかバトルだとかには、どうしても少年心がくすぐられてしまうのだ。

 

中でもやっぱり大好きなキャラクターは五条悟だ。単純に「最強」というのには憧れる。だって男だもん。

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まだアニメは第一期の終盤。まだまだ楽しめそうだ。