いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

日曜の夜にやる気をもらう

ここ最近の日曜の夜はやる気が漲っている。

 

大好きなドラマ『だが、情熱はある』とアニメ『鬼滅の刃』を続けざまに観るからだ。どちらも自分より過酷な状況にありながら、もがき苦しみ前に進み、状況を打破するといったプロフェッショナルな姿勢を目の当たりにすることができる。

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ドラマやアニメだとはいえ(前者は事実に基づいているのだが)、感動しいの私からすれば、どちらも感銘を受けてしまうのだった。そして自分もプロとして明日からの仕事を頑張ろうと、少しだけ気合いが入るのが常であった。

 

昨夜もそれと同じパターンで、夜布団に寝そべりながらにモチベーションが上がっていた。明日の仕事を思い浮かべると、急にそれに関連する勉強をやりたくなって、勢いのままにAmazonでビジネス書を注文した。熱は熱いうちに打てとはこのことである。さっそく本日届いたので、このあとページを捲ってみたい。

 

そんなモチベーションの向上があったからか、本日の午前中にあった組織長とのミーティングも、うまいこと進められた気がする。その前に、組織長と飲んで、親睦を深め、物事の考え方を把握できたというのも大きいかとは思うが、前日夜のやる気も少なからず良い影響を与えてくれているはずだ。

 

ちなみに、子供たちふたりも今日は月曜から絶好調であった。娘はいつものように早起きして学校へと向かい、帰宅した後はそろばん教室の見学へと行った。

 

息子の方も、今日は目覚めから気合いが入っていて、幼稚園に行くときから弱音をはかず、そのまま得意顔で帰宅してきた。なんでも、今日は給食をお代わりまでしたらしい。

 

気が滅入る月曜日だけど、うまいこと入れるとその週において流れに乗れる気がする。ただそう言う意味では、残念なことに、私の精神のカンフル剤をになってくれていた『鬼滅の刃』は昨日で終わり、『だが、情熱はある』の方も来週で最終回を迎える。

 

また良いドラマやアニメが始まってくれたらいいな。