いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

のっぺりと始まった三連休

今日は家族でEXPOシティへ。

 

娘は妻とプリキュアの映画を観て、息子は私と一緒にオモチャ屋やゲームエリアをハシゴして回った。

 

子供ふたりの、残っていた誕生祝いの使うあても無事に見つかり、それぞれにジジババからのプレゼントを遅ればせながらに受け取ることとなった。娘はオシャレなレザー地のカバンで、息子はこちらの声をモノマネで喋る犬のぬいぐるみである。

 

ショッピングモールのフードコートでは、いつも選ぶたこ焼きと塩焼きそばのセットをみんなで食べた。オヤツは映画館で購入したポップコーンを、映画を観ないのに私と息子も購入し、映画館の敷地内のソファに座ってバクバク食べた。

 

息子とモール内を回っていると、少年ジャンプのイベントで、無料のアトラクションコーナーがあり、息子はそこでの玉当てゲームに夢中になってくれ、何度も列に並んで一緒に遊んだ。おかげで私は腕を痛めてしまったのだけど。

 

モールの用事が終わると、車に乗ってロイヤルホストに向かった。子供たちが夕食にリクエストしたのだ。各々に好きなものを注文し、皆で美味しく食べた。

 

三連休の初日にしてはあまりに平凡な過ごし方をしてしまったが、明日以降もまだ何も予定を決めていない。おそらくは今日以上にのんびり過ごすだろう。