いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

寝たきりの一日

今日は思いもよらず一日寝たきりとなった。

 

昨日息子とのボール当ての際に痛めた背中が悪化したのだ。おそらく腕から背中の肩甲骨へと繋がるいずれかの筋が炎症を起こしているのだろう。

 

昨夜から寝返りが打てないほどに痛み、朝方目を覚まして以降しばらく寝付くことができなかったほどだった。

 

朝からシップを貼ってもらったのだが、当然すぐに回復するわけではなく、なによりただ立っているだけでも背中がピキッと痛むありさまだったので、今日は行動することを諦め、ほとんどをベッドで寝て過ごした。

 

せっかくの三連休なので家族には申し訳なかったが、一番がっかりしていたのは妻で、子供たちはわりと嬉しそうに家の中で遊んでくれていた。金曜日と土曜日に外で遊んでいたので、中休みとして家での時間も必要だったのかもしれない。

 

それでもたまに寝室に子供たちが迎えにきて、私に遊んでと頼むものだから、痛む背中に鞭を打ち、トランプなどをしておとなしめに遊んだ。

 

夕方には少しだけ痛みが治まってきた感覚があったので、また今夜をかけ更なる回復があればいいのだが。