いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

平日への橋渡し

背中の痛みはなんとか一日で回復した。

 

おかげで今日はお出かけすることができた。医療用の湿布に感謝だ。もちろんまだ痛みはあるが、昨日みたいに動けないほどではなかった。

 

そんなわけで車に乗って隣町のキューズモールに向かった。とくにこれといって用事はなかったのだが、やっぱり外に出るといい気晴らしになった。

 

昼食は美味しそうな匂いに誘われてお好み焼き屋に入ったが、これが当たりだった。目の前の鉄板で愛想のいいお姉さんが手際よくお好み焼きを作ってくれ、出来立てで食べるそれはとても美味しかった。

 

そのあとはカルディでハロウィンのお菓子を買い、服屋や雑貨屋、書店を散策しながら細々としたものを購入した。最後はキューズモールの定番のチョコレート屋さんでそれぞれ好きな味の一粒を選び、それを車内で食べながらキューズモールを後にした。

 

車内で子供たちが寝たのでそのまま夕食の買い出しに行き、家に帰ると豚しゃぶをみんなで食べた。さっぱりとした味わいでみんなモリモリ食べた。

 

そして子供たちは寝る時間になると私はひとりジムへと出かけた。また明日から平日が始まる。頑張ろう。