いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ちょうどよい過ごし方

今日は透き通る快晴。

 

家族で車に乗って箕面のキューズモールに遊びに行った。

 

北大阪急行線が延伸したのに伴い、キューズモールも増築され新しい建物が1棟立った。そこを中心に物色して回る。オープンから一月以上経っているので、そこまで人足は多くはなく快適だった。

 

昼は広々としたSOUPSTOCKで和やかに昼食をたべた。その後はぶらりと買い物。私は家族と出掛けるとき用のリュックを購入した。mont-bellでとても気に入るアイテムに出会えたので、それを即購入し、さっそく荷物を入れ替えた。これからお出かけの際の荷物役を喜んで引き受けられそうだ。

 

今日のハイライトは、川辺に沿っておかれたベンチに座り、木陰で心地よい風を浴びながらに皆でお菓子を食べた時間だろう。とても穏やかな感情が渦巻き、いつまでもここで風景を眺めていたいという気持ちになった。

 

そのあとは誰かが興味を惹かれた店に入り、いくつかの買い物をした。夕方前には満足感を得たので、そのままキューズモールを後にした。子供たちは車が動き出すと後部座席ですぐに寝はじめた。マイカーの中は家のにいるような居心地の良さなのだろう。

 

夕食をとりながら録画したスノーマンのバラエティ番組を観賞した。ダンス大会に挑戦するといった企画だったが、まさか本当に日本一を勝ちとるとは思ってもいなかったので、最後に小さく感動してしまった。

 

そんなわけで総じていい一日だった。GW明けの週末の過ごし方としては、なんともちょうどよい感じだ。