いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ハルカスでお寿司

家族で阿倍野にお出掛けした。

 

目的は期間限定でオープンしている『すみっコぐらしカフェ』だ。妻と娘が行きたがり、少し前から予約していた。

 

内装は少ししょぼかったが、食事は可愛くて美味しかった。なにより、娘がとても喜んでいたので、連れてきてよかったと、満足感を覚えることができた。

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昼食の後はそのままキューズモールで買い物をした。すみっコぐらしショップやプリキュアショップ。妻は春服を探して彷徨っていたが、その間、私の方の服が見つかり、購入するに至った。

 

途中、妻とベビーカーで眠る息子と別行動をして、娘のしばしふたりきりでモール内を散策した。わがままもたくさん発動したが、話は通じるのでそこまで苦労はなかった。それよりも笑いも多く、とても愉快な時間であった。

 

ショッピングの後は息子も起きたので、皆であべのハルカスへ。そこで妻と娘のおすすめのお寿司屋さんに行った。まだ夕方だったのでスムーズに入店でき、高層階からの眺望に浸れる個室に案内された。

 

ネタも新鮮でとても美味しかった。終盤は混み合ってきたからか料理の到着が遅かったが、個室でのんびり過ごせたので、まあ、良しとしよう。

 

帰りにエレベーターで地下へと降りると、そこがスイーツフロアであり、妻が色めきたったので、お土産を買って帰ることにした。妻が選んだのはカヌレ。購入した後に小躍りをしていた。

 

駅から家までの道は小雨に降られたが、本降りとなる前になんとか家へと帰り着いた。帰宅後はすぐに皆でお風呂。慌ただしくも、なんとも楽しい一日だった。